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神経の8段階の検査と施術
1.皮膚や関節にある受容器(センサー)
2.末梢神経
3.脊髄
4.脳幹
5.小脳
6.視床
7.島皮質
8.大脳皮質
急性、慢性に限らず痛みはこれらの組織が関わっています。
また、これらが複数関わって痛みが形成されることが認められています。
したがって痛む場所=施術する場所とは限りません。
8つのセクションをそれぞれ検査し関わっているものにアプローチをします。
また、弱った神経回路を正常に戻すためしばらくの間、いくつかのエクササイズを行って頂く必要があります。
弱った神経は回復するまで時間がかかります。
的確な神経にアプローチした場合には瞬間的に症状が改善します。
また、その人が必要な刺激を見極めるのに数回の治療が必要となる場合があります。
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